ひょうすけのさけび
日々の商売や青年部活動を中心に、見るまま、感じるままにつづる我が軌跡!
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    福井県商工青年同友会通常総会の開催
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      福井県商工会連合会ビル商工会青年部の役職も終え、今回青年部のOB組織ともいえる、青年同友会に入会することになり、通常総会に参加をしました。

      そもそもこの同友会の発端は、従来の青年部定年である40歳(卒業)を境に、主な活動の場から遠ざかり、ややもすると親会への参画まで10数年という期間が経ってしまっている現状が各地で顕著であったことに対し、せっかく青年部活動で培ったつながりやスキルをより活かせるようにとの想いから始まったようです。

      また、今までの会則では、40歳からという年齢制限があったのですが、今回からその制限がなくなり、より早い段階からの入会を促すようになりました。

      全国的にその啓蒙が行われているようですが、47都道府県全てにはまだ組織ができていないようです。

      歴代県青年部会長でもあった、中嶋会長、濱本副会長のもと、より活発な組織活動を展開していかなくてはなりません。
      会長のその挨拶の中で、まさにこの一期が同友会の存続にとっても正念場であることを述べられておりました。

      単なるOBの寄り合いではなく、青年部を経た面々だからこそできることをこの会を通じて体現し、青年部を知っているからこそ、力強く現役メンバーを後ろ支えする組織である必要性を感じます。

      同友会の活動が支えがしっかり伝われば、自然と現役青年部から次は同友会へという動線もできるのではないでしょうか。

      勝手は分からないですが、できることを自分なりに取り組んで、新米らしく汗をかきたいと思います。

      見せましょう!同友会の底力を!!

      福井県商工青年同友会通常総会の開催


      独占取材!!!
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        「御社の業務内容につきまして、取材をさせていただきたいのですが?」

        「はい、喜んで。」

        ということで、ドキドキワクワクの取材当日となりました。

        "よろシク おネガいしマ〜っすぅ!!"

        まちのたんけんたい

        元気よくやってきたのは、地元本郷小学校の2年生ボーイズ&ガールズ5名、「まちのたんけんたい」と銘打った課外授業の一環です。

        「なぜこのお仕事をやっているのですか?」
        「どんなときが嬉しいですか?」
        「・・・・・」

        曇りのないドストレートな質問を浴びせ続ける彼ら、自己診断ばりのプレッシャーに押しつぶされそうなワタクシ・・・

        まちのたんけんたい

        分かりやすく彼らに理解してもらえるように答えること、それはきっと多くのお客さんに伝えることに直結することと同じなわけで、おおいに勉強になりました。

        ボーイズ&ガールズに感謝です。。。

        まちのたんけんたい

        「どうしてお酒をうるんですか?」

        「そこにお酒があるからさっ!」

        (おっちゃん酔ってるの・・・)

        豪雨のあとで
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          昨日の集中的な豪雨は、地域に様々な爪跡を残したようで。
          24時間で370mmという記録的な豪雨は、もちろん県内で観測史上もっとも多く、TVや各報道機関でも大きく取り上げられていました。

          豪雨で増水した佐分利川

          自分の住む地域にも避難勧告が出され、自主的に避難されていた住民の方もいらっしゃいました。

          家の目の前を流れる佐分利川も、夜半からどんどん水位を上げ続け、その轟音が非常に気味悪く、夜もおちおち眠れませんでした。

          人的な大きな被害はでなかったものの、各地で土砂崩れによる通行止めや、浸水など、多くの爪跡が残されました。
          特に、地域の生命線である国道や幹線道路が通れなくなることは、まさに致命傷で、早急に復旧されましたが、災害時におけるインフラの脆弱さがあらわになってしまいました。

          福島で今なお収拾のつかない原子力災害とあわせ、地域の災害への備えは今まさに手をうっていかなくてはならない課題でありましょう。

          何もなかったかのような流れにもどった川をみながら、時にその表情を一変させる自然の力、その前に無力である人間の営みを改めて感じ入りました。

          自然とともに自然の中で、我々は生かされているのですね。

          豪雨で増水した佐分利川