ひょうすけのさけび
日々の商売や青年部活動を中心に、見るまま、感じるままにつづる我が軌跡!
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    コンビニの行く末は何処−!?
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      フランチャイズ契約で当社が運営しているコンビニエンストアの、近畿エリアのオーナーズ会議が京都で開催され出席をしてきました。

      会場には近畿各地より数百人の店舗オーナーや店長、そして、本部からも大勢が一堂に会しました。

      ローソン(株)新波社長とのディスカッション

      東日本大震災の復興でも、迅速な対策で被災地への支援そしてまた、仮設での営業の再開など、コンビニの果たす役割は、まさに社会的インフラの一部といっていいほどの位置にまできていると感じました。

      まだ出始めの頃は、お弁当類がまずいだの、機械的で人間味がないだのと揶揄されることも多かったと記憶しています。

      しかし、現在に至っては、その改善はまさに日進月歩!食品における味のグレードは日々向上し、様々な販促や展開のめまぐるしさ、コンビニから火がつく商品も数多くなってきています。

      ただ、小売業としてのボリュームを見ると、日本の小売業全体の売上が160兆円。その内のコンビニは8兆円、まだ全体の5%に過ぎないそうです。まだまだ伸ばす余地が大いにある、それを目指していく決意と、それに対する様々な施策が説明されました。

      また、これからの脅威としてとらえている業態として、スーパーやGMSではなく、Eコマースつまり、楽天やアマゾンといったネットでの販売を挙げられていたのが印象的でした。もはや、腐らないものはネットで買い物をする時代。そうしたところへお客様がどんどん流出している現状があります。それにどう対抗するのか?身近なコンビニの優位性を発展させる方向性が求められそうです。

      若くエネルギッシュな社長のもと、まだまだ伸びしろと可能性を大いに感じさえてもらった会議でありました。

      最後にフリーの質疑の時間があったので、せっかくの機会なので手を挙げて社長にお願いをしました。

      「(前略)私がオープン当初から拭えない疑問が、商品の廃棄です。食べられるものをゴミとして捨てること。お米を捨てること。これだけは、絶対におかしいことであると断言できます。こんな仕事を子供たちに見せたくはありません。いくら社をあげて社会貢献等々を行っていても、この問題がクリアできなければ何の意味もないと思います。この社会問題に対し、必ず解決するという気概をもって、社をあげて取り組んで下さい。」

      社長からは、現状をふまえつつ、けっして目をそらしてはいけない問題として今後も取り組んでいくという答弁をいただきました。

      経済性ももちろん大事です。みんなそれで生活しているんですから。しかし、だからといって間違ったことをしてはいけないはずです。食べものを粗末にすること、これは絶対に人としての真理に反している。"モッタイナイ"という日本がはぐくんできた世界に誇る美しい文化・思想を決してなくしてはならないし、経済性という言葉との比較で目をつぶっていいものではないと考えています。

      率先してこの問題に取り組み、答をだしていくことこそ、多くの人に共感と支持をえることになり、ひいては、ここであえていう経済性という成果をも大きく生み出す気がしてなりません。

      たかがコンビニ、されどコンビニ。まだまだ大きな可能性を秘めた業態であると確信した一日でした。

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