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日々の商売や青年部活動を中心に、見るまま、感じるままにつづる我が軌跡!
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何年か前にも開催された、ビーチバレーボールの公式戦が、地元の海水浴場の砂浜を使って開催されたので、ちょっと覗きに足を運んでみました。
真っ黒に焼けた、長身の選手たちが、大きな声を出しながら懸命にプレーをしていました。
女子選手でもスラッとデカい!ムキムキというのではなく、無駄のないデカさですね。。。
みんな体脂肪は、絶対ひと桁でしょうな・・・。
有料のスタンド席の試合は、チケットがないため見れませんでしたが、賑やかなMCや音楽とともに盛り上がっているようでした。
天候にも恵まれ過ぎで、暑いいや、熱い熱戦が繰り広げられた3日間でした。
二人の娘が通う地元の小学校の運動会がありました。
昔と違い、最近は9月に行う運動会、残暑とは思えぬ日差しが降り注いでおりました。
そんな暑さにかまうことなく、子どもたちの大きな歓声と元気が、校庭に響きわたっていました。
近いところにあるので、仕事の合間をぬってそんな雰囲気を味わいに。
(きっと、子どもらは私の来るのを待っているにちがいない、
よ〜し、お昼ご飯ぐらいはいっしょに食べてやろう。。。)
と、お弁当をもっていくと・・・
「〇〇ちゃんといっしょに食べてくる〜!じゃあっ。」
と、あっという間にどこかへ消えていってしまいました・・・
私の運動会のほのぼのとした妄想は崩れ去ったのでした。。。
暑い中、参加の皆様本当にお疲れ様でした。
※結構シビアな採点が行われているようですなぁ〜・・・
昨日、上記タイトルの会議に出席をしました。
近年頻繁に見聞きするこのコトバ。現状その理解と浸透具合はどうなのでしょうか?
少しづつ女性の社会進出に伴い、変化してきてはいるのでしょう。
今回は、会議に先立ちPR?啓蒙?ビデオを拝見。現在の問題点と今後の課題等をグサッと見せつけられました・・・。
その中で出てきた耳に残ったフレーズ、「三歳児神話」と「昭和55年体制」。
子どもが3歳ごろまでは、母親がしっかりと面倒をみなければ、大人に成長していく中で問題を起こしやすいという考え方が、昭和55年頃の社会体制の中で盛んに言われてきたというもの。
つまり、女性は子育てに没頭し家の中の仕事を従事し、男性は外で働くという旧来からのモデル。
しかし、時代が推移し社会を取り巻く環境も一変、女性がどんどん社会に出、仕事もしっかりとこなす時代、むしろ、女性の労働力なしには今後の社会も成り立たなくなっている状況、こうした中では、旧来良しとされたモデルでは当然女性側に限界が生じ、酷使されてしまいます。
こんなギャップが生み出しているのが、未婚・シングル・晩婚・晩産・少産・少子の現状。
まだまだ、我々のような地方では、この役職は男性とか、集まりの座る場所は女性が後ろの方とか、そういった考えややり方が当然のように思われています。
この委員に入り、色々とそうした現状などを客観的に見、そして問題点や課題を考える機会をいただいた気がします。他の経験豊かな委員の方の様々な意見を聞けることもまた大いに刺激となります。
最後に私の意見を。。。
「三つ子の魂〜といった古き言葉もあるように、幼児期の環境は今も昔も決して変わらず重要であると思います。社会のシステムが急激に変化を遂げる昨今、男女の関わり方も当然変化していかなくてはなりません。女性だからといって扉を閉ざすことがあってはなりません。ただ、ひとつ気がかりなのは、なんでもかんでもいっしょくたというのは危険なのではと感じます。根本的に男と女は違います。それぞれにしかできることできないことがあります。そうした「性」がもつ"らしさ"はこれからもしっかりと区別をし、あやふやにしてはならないと考えます。いまや男子には、草食系やら絶食系やら、そんな情けない形容が付けられる時代、それぞれが"らしさ"を備え、その上に互いの共同・協力の結びつきがあって成り立つべきであると思います。」
地元の中学生が2名、職場体験にやってきた。
毎年依頼があり、微力ながら協力させてもらっている。
事前にあいさつ文と参加する本人の履歴書?が届けられる。
きっと、こんな準備も社会勉強のひとつとして用意するのだと思うが、ベッタベタな時候のあいさつから入るその一文は、毎年ながらほほえましく読ませてもらえる。。。
また、履歴書なるものには、(ここまで書くのか・・?)と思うぐらいの自己PRがびっしりと埋められている。
"自画自賛"とはこのこと!と思わせる、過剰な自己ピーアールを読めば、こっちからお会いしたい!と思ってしまう。これまた、オモシロイ。。。
たった二日間の体験ではあるが、ときにゆるく、ときに厳しく、ご指導をさせていただいた。
どこまで彼らの心に届いたのか、体に焼付いたのかは皆目分からないが、これから先、必ず社会に出ていく彼らにとってほんの少しでも記憶に残っていれば嬉しい限りである。
まだまだあどけなさが残る中学生と、こうしてふれあうことができるのは、大変私にとっても貴重であり、いい経験となっている。意外と楽しいもんなんですこれが。。。
後日にお礼の手紙が届いてました。
これもまたいいもので、こんなオッサンを喜ばしてくれるんです。。。
サンクスレターとでもいうのでしょうか、大事ですよね。
まあ、履歴書と実際のギャップも見てますから、これもそんな感じで微笑みながら読ませてもらいました。。。
今後の彼らの大成を祈りまっす!!ガンバレ〜
福井県永平寺町にある銘醸「黒龍」を醸す黒龍酒造さんと、そのお酒を取り扱う県内の特約店有志の会の新しい試みで、オリジナルの日本酒をつくることになりました。
黒龍酒造と契約栽培を行っている、福井県大野市の阿難祖地頭方の田んぼをお借りし、5月に田植えをそして、先日に稲刈りを終えました。一日の寒暖が大きい大野盆地の山あいにある場所では、毎年良質の酒米が収穫され、日本有数の酒米「五百万石」の生産地としても有名なのです。
今年の夏は台風の被害こそなかったものの、高温少雨でなかなか生育管理も難しかったとのことでした。しかし、そこは経験を積んだ農家の方々、手をやきながらも無事に収穫を迎えました。
稲刈りの後は、生産農家の方、黒龍酒造の社員の方、そして、特約店のみなさんとともに懇親の場が設けられ、一段と距離を近くして、より踏み込んだお話を。。。
こ、こんな立派な看板まで用意していただいてるなんて・・・
毎回楽しみにしている、大野の里いもの煮っ転がし(甘辛くてめっちゃおいし〜)や、きなこをまぶしたおにぎり等々、おいしい料理と、もちろん黒龍酒造のお酒でみなさん和やかに盛り上がりました。
残念ながら、私は車で帰るために、お茶!お茶!お茶・・・ でしたが。。。
こうして取り組んできたお米で、いよいよ今冬の酒造りにオリジナルの純米大吟醸が仕込まれます。
生産者の想い、酒蔵の想い、そして最後に、そんな想いを感じ取ってきた酒屋の想いをしっかりとのせて、新しいお酒を地元の皆様にお届けしたいと思います。
お酒造りはまさに、お米作りからはじまるわけで、そうした一連のつながりを改めてかんじさせてくれた今回の取り組みに感謝をしたいと思います。
待ち遠しい〜
子どもの頃に行ってからもう何十年ぶりになるのだろうか、天気もいい休日に天橋立に。
全長3.6km、幅20〜170mの砂嘴。砂地には約8000本の松が茂り、その姿はあたかも天に舞う架け橋のようである。
好天に恵まれ、気持ちのいい素晴らしい景色を楽しむことができた。また、高速道なども整備され、以前かなり遠かった記憶がうそのように、近くに感じることもできた。
チビッ子らも恒例?の股のぞきにエイッと初挑戦!!
「気持ち わるっ・・・」 とかいいながら、サッサと切り上げてました。。。
さて、次は日本三景のどこに行こうかな。。。
きっと行きません・・・・。
本日晴れて次女が小学校にご入学あそばせました
新たなステージでのご活躍をお祈り申し上げます。
ランドセル デカッ!
(お隣は、朝イッキ を試みる末娘・・・)
今年は祖父の三十三回忌にあたり、親戚の方々とともに法要を営ませていただきました。
祖父が亡くなった時、私は小学校の低学年でした。そこから、三十数年が経ったわけで、あっという間といえばそれまでですが、やはり、それなりの出来事が生じ、そしてまた消えていったりもしました。
この場に居合わすことができなくなった人もいれば、新たに対面をする新しい顔もあったりと、ふと思いをよせればそれ相応の「時」の経過を感じさせてくれます。
祖父を思い起こしながら、親戚の方々とともに、つつがなく法要を営みました。
こうした先祖の供養ということで、親戚といえども普段なかなか顔を合わすことのない方々が一堂に会す。昔なつかしい話題で笑い声が響く。本当に大切なことだと感じます。
世代の交代とともに少しづつの関わりの変化はあるでしょうが、やはり、こうした自分の「家」のつながり、こうした"ルーツ"の中で、我が家が、今の自分があることをやはり、しっかりと認識しておく必要があります。
こうした仏事も時代とともに簡素簡略化、挙句は省略化の傾向すら見聞きしますが、コストではない、人と人とのつながりを感じ再認識するための、非常に有効で意味のある行いであると思います。
人が集まるということは、いいことですよね。
あったまります。。。
この場をくれたご先祖様に改めて感謝をしたいと思います。
大勢の人がきてくれ、チビッ子たちも もちろん! 大喜びでした〜